2009年7月バックナンバー
坂戸よさこい カエル応援団
norichan
(2009年7月28日 22:16)
「ほぼ一日一話」が、看板に偽りありで「ほぼ一週一話」になってしまいました。反省、反省。
先日、勝手にヨイショしている「アマガエルのユーモア写真家」溝呂木さんの記事を、朝日新聞埼玉版で目にしました。NHK BS2の「熱中時間」やら東京新聞での紹介記事やら、このところメディアへの登場機会がずいぶん増えました。
朝日新聞の記事は、「坂戸よさこい」をPRするカエルくんの写真を
坂戸市(広報課)に寄贈したというニュースでした。カエルが鳴子を持って踊っている、ユーモラスなショットです。
坂戸市の「第9回坂戸よさこい」は、8月21日に前夜祭、22~23日に本祭がひらかれます。
「坂戸よさこい」公式サイト
http://www.sakadoyosakoi.com/

その溝呂木さんから電話があって、川越市霞ヶ関の「こーひー&ぎゃらりー珈香里(かがり)」で合同展をやっているので見に来ないかとのお誘い。珈香里のうまいコーヒーも飲みたかったので、さっそく行ってきました。「坂戸よさこい」をはじめ、梅雨や田植えをテーマにした夏のシーン、秋の運動会、冬の雪の朝になぜかお地蔵さんに話しかけてる風情のカエルくんなど、新作がずいぶん並んでいました。
 
それらの写真を見ていて、溝呂木さんは「平成の鳥獣戯画」を、アマガエルをモデルにデジカメでやろうとしているのではないか、そんな気がしました。あるいは心優しい溝呂木さんゆえ、「やせがえる まけるな溝呂木 ここにあり」の心境かもしれませんが・・・・
「こーひー&ぎゃらりー珈香里」ホームページ
http://www.tokyo-2007.com/kagari/index.htm
 
ホッ、ホッ、ホタル来い
norichan
(2009年7月17日 22:49)
ホタルの語源は、貝原益軒の「大和本草」によれば「ほは火なり、たるは垂なり」として火垂れ虫が語源で、それが変じてヒタレ、ホタレ、ホタルとなったといわれます。また一説には、火ではなく星が流れるように飛ぶ虫、つまり星垂れ虫ということから、ホタレ、ホタルになったともいわれます。どっちの説がただしいか、ホッ、ホッ、ホタルに聞いてみましょう。
ホタル狩りに行ってきました。場所は埼玉県北本市「まほろばの郷」。時間は夜の8時半くらいです。ちいさなイルミネーションのような"火垂れ"が、小川の岸辺にチカチカまたたいて、とてもキレイ。最初はmovieを撮ろうと思ったのですが、闇夜の撮影とホタルの飛行が意外に速く早々に断念しました。下の写真は、子どもの手にとまったホタルです。
ここで一句
いそいそと 子らにすり寄る ホタルかな
この「まほろばの郷」のホタルは、地元の人たちがボランティアで幼虫を育て、放し飼いしているのだそうです。皆さん高齢化がすすむなかで、いつまでホタル狩りができるか危ぶむ声もでているそうです。こうした地元の善意だけに頼るのではなく、よいものを維持・存続できる体制や制度を、行政と市民(受益者)が一緒につくりあげ、地元を元気にたのしくしたいものです。
「ケロッコ村」東京新聞掲載!
norichan
(2009年7月13日 20:32)
アマガエルをモデルにしたユーモア写真家・溝呂木芳さんの取材記事が月曜日の東京新聞【埼玉中央版】に掲載されました。勝手にヨイショ!している埼玉応援ドットネットとしても嬉しい限りです。
そろそろ梅雨明け、溝呂木さんの「ケロッコ村」スタジオ通いもますます足繁くなるでしょう。たのしい撮影風景を随時YouTubeで配信したいと思います。たまにのぞいてみてください。
http://www.saitama-ouen.net/

Qism(キズム)を商標登録しました
norichan
(2009年7月 8日 22:37)
病は気から、といわれます。失われた10年以来、日本の自殺者は毎年3万人をこえる異常事態が続いています。ガンや心臓病、脳卒中といった生活習慣病の増加ももちろん大きな問題ですが、ココロの病はより深刻な現代日本がかかえる社会病理のような気がします。
派遣切りやリストラによる生活の困窮、長時間労働に起因するワーキングうつ、いじめやストレス、将来不安による生きる意欲の喪失などが、自殺への引き金になっています。社会システムや労働環境の改善、セーフティネットの拡充などによって、自殺の増加は多少食い止められるかもしれません。しかしわたしは、制度改革やセーフティネットを整備するだけでは、自殺のストップに歯止めはかからない気がしています。
生への希薄感や、生きる意味の欠如が背景にあり、それが自己否定=自殺につながっていると思えるからです。この数年来、仏教や仏像、ヒーリングが注目されていますが、それは人々がせっぱ詰まって「他力」に救いを求めている証拠ではないでしょうか。
8年ほど前にわたし自身が、大病を患い、人生に行き詰まりをおぼえた経験から、ココロを強くしてポジティブに生きるためにはどうしたらよいか考えるようになりました。
そして思いついたのがQism=Qi(気)+ismでした。つまり、東洋思想で古くからいわれてきた「気」の存在に着目し、「気」を取り入れ、「気」を養い、生命のエネルギーを高めることによって、健康で快活なライフスタイルを実現しようというコンセプトです。
3年前にざっくりした事業構想なども考えてみました。
4月に埼玉応援ドットネットのサイトを立ち上げた際に、弁護士事務所を通じてQism(キズム)の商標登録を申請しました。そして今日、商標が受理されたとの連絡を受けました。
気功や座禅を学び始めたのもそうした背景からなのですが、まだまだ道遠し。いろいろな方の力を借りながら、これからQism Storyのプロットを組み立てていかなければなりません。
Qism.jpのサイト立ち上げまでもうしばらくお待ちください。
求む「地域プロデューサー」
norichan
(2009年7月 7日 21:16)
経済産業省が、地域の特色ある食材を全国へ紹介して、販売拡大につなげる「地域プロデューサー」の募集をはじめたそうだ。なにをいまさらの感なきにしもあらずだが、やらないよりはやった方がいいに決まっている。生産者は忙しいし、市場のニーズやトレンドを日々ウォッチするのは大変だからだ。
しかしなにやら、"地域活性化"を上っ面だけなぞっただけの、キャッチフレーズ先行で、中身がよくみえない。それに「地域プロデューサー」と大上段に構えたのはいいが、早い話が地元食材をレストランや商店に売り込むPRマンないしはセールスマンではないか。
「地域プロデューサー」というのは、地域の歴史や文化、有形・無形の資産、眠っている可能性、将来のコミュニティ像などまで目配りしながら、地域のグランド・デザインを構想する人に与えるべき肩書と思うのだがいかがだろう。
「地域プロデューサー」の募集は、経済産業省が提唱する"農工商連携"の一環だそうだ。「にっぽんe物産市プロジェクト」というのが、この事業の名称である。これもコトバ遊びの感がするのだが・・・。
13日から東京や大阪など全国9ヵ所で説明会が開かれるらしいが、東京会場は応募が殺到して、急きょ追加開催するほどの盛況だという。
■平成21 年度にっぽんe 物産市プロジェクト 公式サイトhttp://www.ebussan.com/
「農☆脳」コミュニティのススメ②
norichan
(2009年7月 3日 20:36)
前回、"体験農業"というのは、都会人の脳と心を活性化させる効果・効能があるんじゃないかと書きました。「脳と心」などというと、大脳生理学や脳科学、行動心理学、ひょっとすると宗教学などもからんできそうな複雑怪奇な分野です。わたしのような浅学の手におえるものではありません。あくまで「大豆トラスト」での参加者の仕事ぶりや感想を、見聞きしての印象です。
思いつくままに並べてみます。
1)たい肥や土の、ぬくもりや匂い、踏みしめる大地の感触、風や陽光、周囲の緑などが、五官を刺激し、脳を元気づける。
2)土を耕し、肥料をやり、盛り土をし、種をまき、カラダ全体を動かすことで「気」の流れがよくなる。
3)世代をこえた仲間たちとの共同作業で、声かけや助けあいが自然におこなわれ、ココロの交流が生まれる。
4)収穫の日のたのしみのために、いろいろアタマをつかい、継続的に努力する。
つまり、"体験農業"を通じて、「感覚」「感情」「思考」など、さまざまな脳機能が結びついて、ココロの充足がえられるんじゃないでしょうか。(と、まあ素人考えで思うのですが・・・。)
「大豆トラスト」の皆さんを眺めながら、そんなことを感じました。とにかく、土にふれる喜び、たのしさが見ている側にストレートに伝わってきました。アロマテラピーとか代替医療の分野で、カラダ全体の自然治癒力や免疫力を高めるキーワードとして「ホリスティック」という言葉をよく聞きます。体験農業もホリスティックなセラピー効果があるのでは、ということでそれをわたしは"アグリテラピー"と名付けることにしました。
来年も町で「大豆トラスト」事業をするようでしたら、わたしは真っ先に手をあげようと思っています。
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