ホタルの語源は、貝原益軒の「大和本草」によれば「ほは火なり、たるは垂なり」として火垂れ虫が語源で、それが変じてヒタレ、ホタレ、ホタルとなったといわれます。また一説には、火ではなく星が流れるように飛ぶ虫、つまり星垂れ虫ということから、ホタレ、ホタルになったともいわれます。どっちの説がただしいか、ホッ、ホッ、ホタルに聞いてみましょう。
ホタル狩りに行ってきました。場所は埼玉県北本市「まほろばの郷」。時間は夜の8時半くらいです。ちいさなイルミネーションのような"火垂れ"が、小川の岸辺にチカチカまたたいて、とてもキレイ。最初はmovieを撮ろうと思ったのですが、闇夜の撮影とホタルの飛行が意外に速く早々に断念しました。下の写真は、子どもの手にとまったホタルです。
ここで一句
いそいそと 子らにすり寄る ホタルかな
この「まほろばの郷」のホタルは、地元の人たちがボランティアで幼虫を育て、放し飼いしているのだそうです。皆さん高齢化がすすむなかで、いつまでホタル狩りができるか危ぶむ声もでているそうです。こうした地元の善意だけに頼るのではなく、よいものを維持・存続できる体制や制度を、行政と市民(受益者)が一緒につくりあげ、地元を元気にたのしくしたいものです。