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2009年10月バックナンバー

鳩山の「借金なし」をいただきます!
norichan (2009年10月15日 22:00)

6月19日のこのコーナーでご紹介した鳩山町の大豆トラストが、いよいよ収穫の季節を迎えました。

※鳩山町「大豆トラスト」についてはコチラ
http://www.saitama-ouen.net/1-1/2009/06/post-25.html

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そして昨日、トラストに参加した知り合いの方から、さっそく摘みたての枝豆をいただきました。ありがとうございます!

"有機・産直・摘みたて・新鮮"のありがたさ。「借金なし」(大豆の銘柄)のコクとほのかな甘みを愛でながら、サッカー・キリンチャレンジカップ「日本×トーゴ」戦を観ました。ゲームは日本が5-0の圧勝でした。一番搾りのうまかったこと!

今年の大豆トラストには応募殺到で参加できませんでしたが、鳩山町の産業振興課の話では、来年も実施の予定とか。ギックリ腰にでもならない限り、いの一番に手をあげて、参加しようと思っています。


コスモスに嵐のツメ跡
norichan (2009年10月14日 09:06)

埼玉県鴻巣市の荒川河川敷は、この季節になると一面コスモスのフラワーパークになります。6万平方㍍を超える畑に約800万本のコスモスが咲き誇り、訪れる人をパステルカラーの楽園気分にしてくれます。わたしも毎年、ここのコスモスを見て深まりゆく秋の気配を五感で感じ、楽しんでいます。
今年も見ごろを迎える10月24(土)、25(日)に「コスモスフェスティバル」が開かれます。屋台やフリーマーケットなども出ることから、子どもたちや家族連れに人気で、市内、市外からの大勢の花見客で賑わいます。

そこで今年の開花状況をみようと、昨日ロケハンに行ってきました。もう七分咲きくらいだろうと土手の上から眺めてみると、ちょっと様子がおかしい。例年の赤、白、ピンクのじゅうたんを敷きつめたような華やぎがありません。近づいてみると、先日の台風18号で強風に倒れたり折れたり、花が落ちたりしているのが原因でした。可憐な花だけになおさら痛々しく、無惨で、カメラ片手の人たちも、皆さん一様に落胆して、言葉少なでした。

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     コスモスの 痛みがわかる 年となり
           ちいさき怒りに 立ちつくすキミ (norichan)
             
cosmos_boy.jpg

市の方でも「コスモスフェスティバル」までには何らかの手当てをして、コスモスたちに満面の笑顔を取り戻させてくれるでしょう。そう願っています。


スーパー消耗戦 その後
norichan (2009年10月10日 01:55)

いやはや、今日の午後マミーマート坂戸入西店に行きましたら、Coke500mlがまた5円下がって88円になっていました。多分、KYに偵察に行ったレポから「店長!KYも93円になってますよ、しかも向こうは冷蔵ショーケースの中で冷えてますよ。おなじ価格でうちのは常温ですからね。ヤバイっすよ」などと進言されたのかどうか、推測でしかありませんが。

これは面白くなってきたと、夕方、返す刀でKY西友に行きましたら、こちらは一昨日と同じ、98円×(ばってん)93円の赤札セールでした。なんだかホッとしました。抜きつ抜かれつのナショナル・ブランドの値下げ競争など、"価格"に対する消費者の信頼を裏切るだけじゃないですか。だったら最初から、88円で売れよと言いたくなります。PB(プライベートブランド)なら、話は別ですが。これまでずっと当たり前のように98円(わたしが利用する複数のスーパーの平均的な定番価格)だったのが、突然1社が93円に値下げすると、敵がいち早くそれに並び、するとこんどはさらに88円まで値下げする。これって、まっとうな"商人道"なんでしょうか。

いやはや、マーケットで生き残るのは大変なんだと、現場の皆さんには同情してしまいます。さて、Coke500ml88円にKY西友がどう出るか。明日からの攻防が、また楽しみです。それと、マミーマート坂戸入西店も定番価格88円をこれから先も続けるのか、こちらも興味のあるところです。


スーパー消耗戦
norichan (2009年10月 7日 22:14)

どーでもいいことかもしれませんが、近所のスーパーでCoke500mlが93円になりました。先行したのはマミーマート坂戸入西店です。先日買い物に行ってみると、98円から一気に5円!値下げしていました。その理由が、実にふるっています。通常、定番の売れ筋ドリンクは冷蔵ショーケースに並んでいますが、値下げしたCoke500mlは常温のシェルフに他のドリンクと一緒に陳列されていました。棚にPOPがついていて、「環境に配慮したため(電力を使わないので)冷えていませんが、その分お安くしました」。あっぱれ!とCoke好きのわたしは、思わず拍手してしまいました。売り場責任者の方がいたら握手を求めたかもしれません。

とはいえ、「環境」はもちろん方便で、狙いは地域一番店をめざしてプライスリーダーになろうという腹づもりなのでしょう。そんな本音はともかく、鳩山首相が国連気候変動サミットで演説した「温室効果ガス25%削減」の国際公約にめざとく反応するあたり、なかなかのものです。
さらに、売り場全体もChangeして、とくに野菜売り場と鮮魚コーナーのクロスマーチャンダイジングを意識した客導線は、買いやすく提案性もあって気に入りました。野菜と魚は健康メニューを作りやすいし、秋は魚が安くてうまいし、何よりこれからは鍋の季節ですからね。
マミーマート坂戸入西店、アタマひとつリードした感じです。

それに対し、わが最寄りのスーパーKY(価格安く)の西友も、昨日行ってみるとCoke500mlが98円から93円に値下げされていました。こちらは98円に×をつけた、いわゆる赤札セールです。KYの意地で価格を下げたのでしょうが、マミーマートのように何か気の利いた"値下げの大義"みたいなものが欲しかった気がします。ウォールマートがバックなのだから、新味はないけれど「緊急円高差益還元」とするか、「日米KY条約締結宣言」でも打ち出すか、マミーマート坂戸入西店に対するカウンターメッセージが欲しかったですね。

値下げ競争は、消費者にはもちろんありがたいけれど、消耗戦で経営が立ちゆかなくなってお店がクローズしたりすると、それはそれで困るし、とりわけ遠くまでクルマで買い物に行けないお年寄りの皆さんに不便です。価格だけではない、その店ならではのオンリーワンの魅力づくりで"小売りの覇権"を競って欲しいと切に願います。


めざせ!市民映像記者
norichan (2009年10月 5日 22:49)

わがブログを立ち上げてから約半年がたちました。多々反省する中で、その最たるものは「一日一話」です。当初は、一日かならず一話をアップしようと意気込んではいたのですが、生来の怠け癖と筆無精ゆえ、一日一話が三日に一話になり、最近は一週に一話のていたらく。そこで決意も新たに、「鳩山日記」と改題し、再スタートすることにしました。

ちなみに「鳩山」というのは、"音羽の君"の鳩山ではなく、ブロガーの住んでいる埼玉県の鳩山町のことです。"音羽の君"に便乗して、アクセスを増やそうなどという下心は、もちろんありません。

次なる反省点は、YouTubeにアップしている動画がチープなことです。早い話が、へったくそということです。公共回線にゴミを垂れ流していては申し訳なく思い、これも一念発起して市民映像フォーラムが主催する「我がまち発見 映像塾」に昨日行ってきました。

これは埼玉県NPO協働提案推進事業として実施されており、現在「初級講座」が県下6カ所で開催されています。
10月3日(土)深谷<旧七ッ梅酒造>
10月4日(日)志木<J:COM東上>
10月10日(土)坂戸<坂戸駅前集会施設>
10月11日(日)北本<中央公民館>
10月17日(土)秩父<クラブハウス21>
10月18日(日)飯能<飯能日高テレビサテライトスタジオ>
募集人員は各30名で参加費(資料代含む)は500円です。「初級講座」の目的は、「みんなが見てくれる映像の撮り方」。わたしの参加した志木会場では、プロの映像クリエイターから、カメラポジション、アングル、フレーミング、パンの撮り方といった基礎の基礎をやさしく丁寧に教わりました。

この「初級講座」に続いて、今度は3日連続の「中級講座」が、深谷、志木、飯能で11月に開かれます。この「中級講座」では、テーマの設定や、構成、撮影、編集の基本などを学びます。
わたしはこの「中級講座」にも参加して、少しでも鑑賞にたえる動画を創れるよう、スキルを磨きたいと思っています。
「我がまち発見 映像塾」について詳しくはこちらへ。
http://www.telework.to/eizou/

「映像塾」に行った翌日に、満月の動画を撮ってYouTubeにアップしました。
お暇なときにのぞいて、コメントお願いします。
http://www.youtube.com/watch?v=OpXoUOtvamI

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春なのに、コスモスみたい。
norichan (2009年10月 4日 22:04)

cos_itiwa.jpgコスモスが花盛りです。最近は休耕田や河川敷にたくさん植えて、ご近所の眼福や地域の活性化をめざした、ミニフラワーパークのようなところも増えてきました。訪れる人に、朝摘みの野菜を安価で販売したりする農家もあり、花見と市場の二重の楽しみがあります。

そして、この季節になると、ふとしたキッカケに、もう数十年前の広告のキャッチフレーズ「春なのに、コスモスみたい。」を思い出します。土屋耕一さんというコピーライターが、伊勢丹の春のファッション広告で創ったキャッチフレーズです。いいでしょ。

土屋さんは言葉の魔術師みたいなところがあって、「軽い機敏な仔猫何匹いるか」という 回文集 なども出しています。土屋耕一さんや、糸井重里さんなど、そうそうたるコピーライターが活躍した1970年代から80年代は、広告が広告としての機能を果たし、力強いメッセージを発信していた気がします。広告コピーの秀作を集めたコピーライターズ年鑑というのがありますが、ある年の年鑑のキャッチコピーは「一行の力」でした。

「春なのに、コスモスみたい。」わたしには一生ついて回るような「一行の力」に思えます。


「借金なし」の大豆
norichan (2009年10月 2日 20:13)

「借金なし」という大豆の銘柄がある。この縁起のいい名前の大豆を秩父のブランドに育てようと、11月の収穫を前に「枝豆での試験販売」が10月3日に市内の龍勢会館・龍勢茶屋で行われるのだそうだ(10/3朝日新聞埼玉西部版)。枝豆を食べる市長の顔が紙面に出ていたが、老舗デパートのやり手の外商のようで、なかなかに好感がもてた。「借金なし」という、この不況の時代になんとも人を食ったネーミングが秀逸である。秩父市の大豆生産組合では県秩父農林振興センターなどとも連携しながら、これから本腰を入れていくようだが、だいじなことはトップが旗幟(きし)を明確にし、Make a Dreamをみんなでヨイショすることだろう。

ボトムアップではなく、トップダウン。最近の元気のいい会社の経営者や自治体の首長さんは、皆そうだ。トップセールスでスピーディに意志決定をし、トップ自ら広報マン・宣伝マンになって、"おらがブランド"をマーケットに情報発信していく。そうでないと時代に追いついていけないのかもしれない。国際政治の舞台が、なによりそれを象徴しているように思えるのだが。

ところで、わが鳩山町は鳩山一郎氏の「友愛」の額を町役場に掲げるくらい鳩山家とはご縁のある土地柄なのだから、鳩山町の大豆でつくったうどんや饅頭などを「鳩豆うどん」とか「鳩豆まんじゅう」などとせず、幸夫人にもあやかって、ズバリ「元祖鳩山 金星(きんぼし)大豆うどん」とか「鳩山 宇宙大豆マン」とかしたらどうなんだろうね。話題づくりのイベントは、もちろん音羽の鳩山邸で。キャッチフレーズは、「太陽をいっぱい食べておいしく育った、鳩山の大宇宙サスティナブル金星大豆まつり」かな。

※自慢ついでに言うと、鳩山にはJAXAの地球観測センターがあって、鳩山の大豆はアポロに乗って宇宙旅行したんだぜ。


カムイ外伝とハゲタカと
norichan (2009年10月 1日 22:03)

衣がえの季節だが、関東では日中の気温の乱高下が続いていて、どんなカッコで外出するか悩ましい日々だ。政治もガラッと衣がえしたが、新閣僚たちの百家争鳴と、なにやら表にでない迷走もかいま見えて、視界不良のダッチロールになどならなければいいのだが・・・。

こんな気分のときにはスカッとした映画を観るに限るというわけで、近所のシネコンで「カムイ外伝」を、大好きな深谷シネマで「ハゲタカ」を観た。崔洋一監督は若い頃にきっと「カムイ伝」を読んでいただろうし、最近では「血と骨」で凄まじい人間ドラマを見せてくれたのでワクワクしながら劇場に足を運んだ。才気あふれるクドカンが、脚本(崔洋一共同脚本)というのも興味があった。結論から言うと、ワクワクは的中!とくに、松山ケンイチの「カムイ」がよかった。松山ケンイチは名前しか知らない俳優だった(「アカルイミライ」に出ていたそうだが印象は薄い)が、白土三平の造形した「カムイ」を、野生と孤独の翳りをにじませながら見事に演じていた気がする。拍手!

平日午後の上映は、観客の入りもまばらで、団塊世代のカップルと団塊ジュニア世代が大半だった。団塊ジュニア世代は多分、白土三平の「カムイ伝」の熱心な読者ではないだろうから、松山ケンイチか小雪さんのファンなのだろう。あるいは、失われた10年で「蟹工船」ブームに火がついた時のように"世の不条理"への思いに駆られ、心が動いてのことだろうか(てなこと、ないか)。いずれにせよ、わたし的には、松山ケンイチの「カムイ」をまた観てみたい。続編を大いに期待している。 

「ハゲタカ」はNHKドラマ(全6話)の映画化だ。わりと好きな俳優の大森南朋が主演しているのと、グローバルな投資ファンドの暗躍をスリリングに描いているので、これも期待をしながら深谷シネマの最終回上映を観た。しかし映画はTVに比べると雑なつくりで、TVを観ていないとわからないような人物描写やストーリーが随所にみられ、内容的にイマイチだった。観る側にもリーマンショックを境にして、投資ファンドやTOBといったことに対する疑念やアンチがあるので、ストーリー底割れのしらけた気分が否めない。(ちなみに、TVドラマは2007年2月~3月放送)
大森南朋はTV同様、鷲津政彦をクールに演じていたが、昨年来の現実に起こった悲劇というより喜劇のような金融崩壊の方が、はるかに映画を凌駕していて、南朋さんには気の毒だった。



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